2018.11.18
採血
訪問診療にはレセプト業務の時期を除いて事務員さんが同行します看護師さんはクリニック外来のお仕事がメインだからです
事務員さんが同行するときは、採血や注射、点滴などの医療行為はすべて医師である私たちでやらなければなりません
採血とか点滴なんて、多くの先生方は研修医の頃以来やったことがないのでは?
「私もそうです」
ここに来るまで20年以上のブランクがありましたので、久しぶりの採血にそれはそれは緊張しました
ストレスで胃に穴が開きそうでした
結局まだ開いてませんが…
と、あまり大変そうなことを書くと訪問診療を敬遠する先生方が増えてしまいそうなのでここまでにして…
「点滴はもっと緊張しますっ!」
点滴ルートを準備して〜、安くない留置針を開封して〜、
とても失敗できるシチュエーションではありません
ストレスで胃に穴が開きそうでした
結局まだ開いてませんが…
注)点滴が連日必要な場合には、指示書を発行して訪問看護ステーションに依頼することもできますので、
医師が毎日苦しむことはございません。
2018.11.17
移動中に遭遇したもの100選 その1
毎日ブログのネタに恵まれるとは限りませんので、これまで撮りだめしてきた名場面?を小出しにして場を繋ぎたいと思います。
初回は訪問先の駐車場でのひとコマ。
外来者用のスペースなので、住民ではなくどこかの事業所のクルマと思われます。
説明するまでもないでしょう、まさに神業です。
これハンドル右に切って発進するのにお尻を擦らなかったのでしょうか?

2018.11.15
往診
訪問予定にない患者様の具合が悪くなった場合は、求めに応じて「往診」を行います。ある施設の患者様が前日から発熱しているためスタッフから往診の依頼がありました。
この地域ではまだ流行ってませんでしたが、やはりインフルエンザの検査は必要と思われます。
そうです、例の細い綿棒で鼻の奥をグリグリするやつです。
確実な診断のためにココロを鬼にしてグリグリします。
とてもつらい仕事です・・・
結果、インフルエンザはA・Bとも陰性でした。
もちろん陰性で良かったと思う反面、陰性なのにグリグリしてごめんなさいと苛まれる私でした。
どこまでもつらい仕事です・・・

2018.11.14
ワンコもオシャレに
訪問先の施設の玄関でいつも迎えてくれるワンコです。首にオシャレな飾りをつけてたので撮影しました。
ぜんぜんカメラのほうを向いてくれませんで、仕方なく逆光です。

2018.11.14
HPからのお礼 ( ̄∇ ̄)
HP社のプリンターのインクカートリッジを交換したら「お礼をお受け取りください!」
とのメッセージがパソコン画面に現れました。
なになに
「手続きは非常に簡単です」
と。
ほう、コレはお礼を受け取らないワケにはいきませんな。
「お礼を受け取る」ボタンをポチッ
「・・・。」
